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会社の受付にですね、ヨーロッパ圏の方がいらっしゃるんです。見た目だといわゆるおばさんに該当するんでしょうが、英語でおばさんをどう言うのかは知りません。

僕のお昼は基本的に一人カップ麺です。というのも友達がいないわけではなく、仲のいい同僚はみんな営業、僕は総務なので基本的にお昼は一人になります。食べる場所ですが、基本的に一人なので給湯室でそのまま立ち食いすることが多いです。

先日のお昼、普段通り給湯室でカップ麺をすすっていると受付嬢の3人がお茶を沸かしに入ってきました。適当な挨拶をした際、例のヨーロッパおばさんが「カップ麺、食べるダメヨ〜」と一言。続いて周りの日本人お姉さんお二人も「いっつもそれじゃないですか笑」「体壊しますよ〜笑」なんて言ってきたので、「気をつけまーす」なんか返事してそのまま食べ続けました。

このことを、家に着いて、寄ったスーパーで買った半額のお弁当を食べていた際ふと思い出しました。日本人お姉さんたちは恐らくイジる目的での発言だったと思います。でもヨーロッパおばさんは、本当にカップ麺食べんなよというつもりだったのかもしれません。理由はわかりません。僕の健康を気遣うような素振りもなく、ただダメだと言われたのは、本当に食べんなよと思ってるんじゃないか。

それ以来、私はカップ麺を食べれません。

おばさんは英語でbattleaxでした。