小学校の頃からつけていたコンタクトを使い捨てなくなった話
私は遺伝なのか小学生から視力が低く、4年生頃から眼鏡、5年生になる頃にはコンタクトをつけていました。
ミニバス(バスケの小学生チーム)をやっていたので見えないと普通に怪我しますから、コンタクトに対しての抵抗は0だった気がします。
初めて眼鏡をかけた時、初めてコンタクトをつけた時、文字通り世界が変わったように感じて、帰りの電車から見る景色がいつもより綺麗だったのを覚えています。
そんなコンタクトとはもう10年ほどの付き合いになりますが、先日1dayから2weekに買い替えました。
わからない人に説明すると、この日数の意味はそのままで何日間連続でつけられるコンタクトなのかを示しています。
1dayは使い捨て、2weekは外して保存液に付けておけば2週間は使える、そういう意味です。
また世界が変わってしまいました。
1dayは使い捨てだからか、夕方には目が痒くなってくるんです。
2weekは凄いですよ、いつまでも目に潤いがあります。
1decadeとかどうなっちゃうんだと思います。
ありませんけどねそんなの
2weekのコンタクトをつけてラーメンに行きました。
1dayをつけていた頃は、熱気で目が痒かったんです。
でも見てくださいラーメンを。2weekの前ではまな板の鯛です。鯉ではないです。おいしいので
このラーメンはとんこつで、黄身がとろとろで味がよく染みた美味しい卵が乗っています。
卵といえば、生で食べるのは日本人だけらしいです。
この日本特有の生食文化って刺身とかにも共通ですよね。
映画【キングコング:髑髏島の巨神】でキングコングが巨大なタコを捕食するシーン。あれも、海外の人は「タコを生きたまま…‼︎」という衝撃があるみたいです。日本人ははタコをそのまま食べるので、「タコ食べたなぁ」くらいにしか思わないそうですね。
話がタコに逸れましたが、卵を生で食べるのは日本人だけ、という話でした。